インターンブログ クラフトビール

Skannadeborgブルワリー

こんにちは、ニモです!

今日はムンケボー(Munkebo)ブルワリーを影で支えるスカナボー(Skanderborg)ブルワリーに先日訪れたため、その報告をさせていただきます。

・スカナボーブルワリーとは?

以前にもお伝えしたようにここ、ムンケボーブルワリーはファントムブルワリーで大量にビールを作るときは別のブルワリーの設備を借りてビールを作ります。その設備を貸してくれるブルワリーがここ、ユラン島の東部にあるスカナボーブルワリーです!

このスカナボーブルワリー、今年できたばかりでまだ完全には稼働していません。今年の秋ごろに本格的に稼働し始めるとのこと。このブルワリー、ビールを作った後、瓶詰めからラベル貼り、瓶の箱詰めまですべてが自動化されています。これらの試験運転を実施する時にちょうど訪れました。

・でかすぎるぜ、スカナボー!!

 さ、スカナボーで一日にわたる工場見学です。まず、圧倒されたのがビールを醸造設備の大きさ。100聞は一見にしかずですね、下の写真をご覧ください。

上の写真にある仕込みの釜は日本でもこれくらいの大きさのものはちらほら見かけますが、注目したいのは下の写真の貯酒タンクの多さ。これ、数えてみたら33本ありました。いや、ありすぎでしょ!!日本でこんな本数を置いているクラフトブルワリーを見たことのない私は大興奮でした。

また、液の瓶詰に始まりビール瓶が箱に詰められてパレットに積まれるまでがすべて機械により自動で行われる様子も圧巻でした。

試験運転だったため、初めはエラー等もあって何回も止まっていたのですが、瓶詰からパレットに積まれるまでのすべての工程がきちんと止まることなく動いたときは、感動しました。試験運転にあたり、様々な会社のエンジニアたちが集まっていたためすべて動いたとき成功を祝ってみんなでビールで乾杯をしました(笑)

・最後に

 ムンケボーを支えるスカナボーブルワリーがこれほど大きな設備を持っていることに驚きでした。このスカナボー、実はムンケボーの他にも4つほどのブルワリーがここで醸造するそうで充実した設備を持っていることが分かります。ただ、これだけ自動化していると、頻繁にシステムエラーが起こるようでなかなか思い通りに醸造するとまではまだ行かないようです。秋に向けてシステムが改善されて安定しておいしいビールを作ってもらえるように祈りたいと思います。

ビールのことを学びに来ている私にとっては、このような大きなブルワリーの一長一短を学ぶ絶好の機会になりました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。